火山島で育った希少なカカオから作られる「ボルカニックチョコレート」を使用した「キットカット ショコラトリー サブリム ボルカニック」が発売になりました。もう召し上がられましたか?
今年話題となっている「ルビーチョコレート」をいち早く商品化し、キットカットとして発売されたのが2018年1月です。
今年は、カカオ火山島で育った世界総生産量のわずか0.2%しかない希少なカカオから作られる「ボルカニックチョコレート」を、「キットカット」で商品化し1月15日より販売が開始されています。
「キットカット ショコラトリー」は、「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフ・高木康政の全面監修のもと、素材や製法にこだわった「プレミアム キットカット」を販売している専門店です。
「ボルカニックチョコレート」は、火山島特有の豊かな土壌が生み出す、他のカカオにはない独特の果実味や酸味、地底深くから湧き出るマグマや大地のような力強さを感じさせる味わいが特徴です。
その味を、高木シェフは“Taste of the Earth”と表現されています。
「キットカット ショコラトリー サブリム ボルカニック」シリーズでは、「バヌアツ(“マレクラ島”)」、「パプア ニューギニア(“カルカル島”)」、「フィリピン(“ミンダナオ島”)」の3種類それぞれの個性が楽しめます。
【バヌアツ マレクラ】
世界一幸せな国に選ばれたこともあるバヌアツ 「サブリム ボルカニック バヌアツ マレクラ」のカカオは、バヌアツの約 80ある島々の一つ、自然溢れるマレクラ 島の農園で栽培されています。
このカカオから作るチョコレートは、湧き出る酸味と糖蜜のような馨しい甘み、マグマや大地のような力強さを感じさせる香りと味わいが特徴。マレクラ島に吹く風が、周りの島々から火山灰を運び豊かな土壌をつくるとともに、このような火山島のパワーを秘めたカカオを育みます。
【パプアニューギニア カルカル】
南西太平洋最後の楽園とも言われるパプアニューギニア 「サブリム ボルカニック パプアニューギニア カルカル」のカカオは、長老たちの祝福を得てはじめて足を踏み入れることが許されるというカルカル島ウルマン山の麓で栽培されています。
このカカオから作るチョコレートは、ラズベリーや葡萄のようなフルーティーなみずみずしさが特徴。鮮烈なカカオ感がありつつも、森やシャンピニオン(仏語:マッシュルーム)のような香りとも表される、軽やかで爽やかな余韻を楽しめます。
【フィリピン ミンダナオ】
美しいビーチでも有名な7000以上の島々からなるフィリピン 「サブリム ボルカニック フィリピン ミンダナオ」のカカオは、フィリピンで唯一カカオが育つ地域であるミンダナオ 島で栽培されています。
このカカオは、優しいグレープフルーツのような酸味からチェリーのような甘酸っぱさまで、口の中で次々と変化する果実感と、スパイシーさが混ざり合う複雑な味わいが特徴。湧き上がるマグマを思わせる、パワフルで情熱的な味わいを楽しめます。
「キットカット ショコラトリー」では、一本から購入できるので、まずはお気に入りのボルカニックチョコレートを探してみて!
バレンタインシーズンにピッタリなアソートボックスも用意されています。お近くのキットカット ショコラトリー、またはオンラインショップで購入できます。
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