1977年に創始者であるロベール・ランクス氏が、パリ8区のフォブール・サントノレにオープンしたチョコレート専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。
日本のショコラファンだけでなく、世界中のショコラファンを魅了しています。
ラ・メゾン・デュ・ショコラのシェフ・パティシエ・ショコラティエ、ニコラ・クロワゾー氏とは
1996年よりラ・メゾン・デュ・ショコラで創始者ロベール・ランクス氏の右腕とし活躍し、2012年4月、創業35周年にあたる年にニコラ・クロワゾー氏がラ・メゾン・デュ・ショコラのシェフ・パティシエ・ショコラティエに就任。
ニコラ・クロワゾー氏は、日本の「人間国宝」に相当する、「M.O.F(フランス国家最優秀職人章)」ショコラティエです。
2017年のバレンタインコレクションについて、ニコラ・クロワゾー氏に直接お話を伺ってきました。
ニコラ・クロワゾー氏が思い描いた、光の都パリでのランデヴー。パリでのロマンティックな一日を通して、それぞれの時間や場所で味わうその瞬間の感動を閉じ込めた限定ショコラの詰合せとなっています。
フランスでは、カフェオレなどコーヒーを飲むことから朝が始まります。昼間には公園などに出掛けて、お花やおやつのりんご飴を楽しんだり、夜にはカクテルを楽しむ。そんな一日をイメージして一粒一粒作られたそうです。
りんご飴をイメージして作られたボンボンショコラのなかには、キャラメリゼされたりんごが入っていたり、バジルやローズマリー、かんきつ類でカクテルをイメージしたボンボンショコラなど、一粒一粒口に含むと、情景が目に浮かぶようなドラマチックなアソートとなっています。
◎アンキャフェ(ハワイアン、コーヒー風味のアーモンドプラリネとクレープ・ダンテル)
◎フルール プレズィール(バラとスミレ、フランボワーズ風味のダークガナッシュ)
◎パリ スクレ(甘酸っぱいリンゴのコンポートのミルクチョコレート)
◎コクテルシック(アプリコットのペーストに重ねたレモンとローズマリー、レモンバジル風味のダークガナッシュ)
ランデヴー ア パリは、5粒、9粒、18粒、30粒入りの4種類が用意されています。バレンタイン時期だけに味わえるスペシャルなボンボンショコラです。
直営店舗である、青山店、丸の内店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、新宿小田急店、梅田阪急店、大阪タカシマヤ店の他、サロン・デュ・ショコラや百貨店のバレンタイン催事で購入できます。
オンラインショップからも購入可能です。
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