フランス・パリにあるビーントゥバーチョコレート店「シャポン（CHAPON）」の日本1号店が、東京・自由が丘店に2017年1月6日（金）にオープンしました。
チョコレート職人パトリス・シャポンとは
ブランドを手掛ける、チョコレート職人パトリス・シャポンのキャリアは、バッキンガム宮殿のお姫様専属アイスクリーム職人としてスタート。
その後若くしてパリに４店舗チョコレート専門店を出店し、世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ・パリ」では2度に渡ってグランプリを受賞しているショコラティエです。
自らカカオの産地まで足を運び、豆の製造から関わり、豆を仕入れ自社工場内での選定、カカオ豆の焙煎、加工までを自らのセンスと技術で製造し、チョコレートを作っています。また、プラリネも自らナッツの選定から製造まで行っています。
日本でも人気のシャポンのチョコレートですが、今まで日本で買えるチャンスは期間限定の催事などでしかお目にかかれませんでした。
直営店舗が東京・自由が丘にオープンしたことで、好きな時にいつでも買いに行けるようになったのは嬉しいですね！
20種類以上ある、産地別のビーントゥーバータブレット（板チョコ）も常時購入できます。「旅するショコラ」をテーマに創り出されるチョコレートのパッケージも注目です。
デザイン性の高いシャポンデザインのボール型ショコラなど、フランスから直輸入したボンボンショコラの商品ラインナップは、今後増えていく予定だそうです。
世界初のカフェ併設
世界初となるシャポンカフェでは、ビーントゥバー（BeantoBar）製法で作られたシャポンのタブレット（板チョコ）やボンボンショコラの食べ比べが、シャポンオリジナルの美しいカップとディッシュで楽しめます。
また、パリ本店でしか味わうことのできなかった、ショコラムースも春以降に食べられるようになるそう！とっても楽しみですね！
自由が丘に続々とチョコレートショップが増えているので、チョコレートショップ巡りをしてみてはいかがですか。
【シャポン自由が丘店】
住所：東京都目黒区自由が丘2-8-8 102
営業時間：11:00～20:00 ※年中無休 ※1月8日(日)10時から通常営業となります。
公式ホームページ：http://chocolat-chapon-jp.packarts.net/
