ホテル雅叙園東京ならではの雅なショコラが楽しめる、PATISSERIE「栞杏 1928」

今年の4月1日より今まで「目黒雅叙園」として親しまれてきた施設名称を変更し、新たにホテルとしての歴史をスタートさせた「ホテル雅叙園東京」


9月1日に館内にオープンしたパティスリーショップ、PATISSERIE「栞杏 1928」では大切な人に贈りたい”和”をテーマに、ペストリー料理長 生野剛哉氏が手掛けるショコラをはじめとするスイーツが販売されています。

PATISSERIE「栞杏 1928」では、ホテル雅叙園東京ならではのショコラの数々が楽しめます。詳しくご紹介しますね!

ホテル雅叙園東京「竹林」の間の天井画がショコラに!


1928年の創業以来、日本の伝統美術を今に伝える装飾が随所に散りばめられている、ホテル雅叙園東京。結婚披露宴の会場としても一番人気という、4階和室宴会場「竹林」の間は、とても贅沢な空間!


◆天井画ショコラ「竹林」 2,200円

この「竹林」の間の天井画や、欄間を飾る数々の日本画をモチーフとした『天井画ショコラ「竹林」』は、トロピカルペッパー、ほうじ茶、紫蘇、ライチローズ、山椒の5つの味わいが楽しめるボンボンショコラです。

ライチローズに使われているのは、パカリ社のローズチョコレート!見た目だけでなく、ショコラも贅沢な味わいですよ!


◆手毬チョコ 3,000円 ※要予約(3日前まで)

バレンタイン限定で登場していた「毛鞠チョコ」も、予約すれば通年購入が可能に!ガナッシュクリームを和柄のチョコレートで彩っており、大きな手毬はヘーゼルナッツの風味を、小さな手毬は抹茶ガナッシュの中でふんわりと香る桜の葉の風味が楽しめます。


◆ボンボンショコラ一粒 320円〜 / ショコラ5個入 2,000円 / ショコラ8個入 2,800円

“ケーキのようなチョコレートを作りたい”というシェフの思いから、プティガトーのような味わいを表現されたボンボンショコラには、和の食材をふんだんに取り入れられ、バラエティに富んだ味わいが16種揃い、定番の5個、8個セットのほか、好きな味を自由に選んで詰め合わせてもらうことも可能。


◆枯山水・薄墨(黒胡麻和三盆)2,000円
◆枯山水・新緑(東京抹茶)2,000円
◆枯山水・赤銅(モルトウイスキー)2,000円

フレーバーパウダーを石庭の白砂に見立てた枯山水シリーズは、パウダーをふりかけていただく新しいスタイルの生チョコレートです。黒ゴマ、抹茶、モルトウィスキーの3つの味わいが楽しめます。


◆玉手箱 de Noël 30,000円(限定10台)

2017年度のクリスマスケーキのラインナップ4種のなかで、限定10台で販売される『玉手箱 de Noël』は、「昭和の竜宮城」という異名をもつホテル雅叙園東京ならではの豪華絢爛なクリスマスケーキとなっています。

チョコレートで作られた重厚感ある2段の玉手箱は、器ごといただけちゃいます!そして、器の中には定番のシシリアンをはじめ、美術品モチーフのマカロンやミニサイズのケーキ、希少な苺をたっぷりと使用したショートケーキが詰まっています。

クリスマスケーキの予約は、10月1日(日)より受付開始となります。


こだわりのショコラ以外にも、生野シェフが20年以上変わらず作り続けている定番のシシリアンをはじめ、季節のプティガトーやアントルメが楽しめる生菓子


パウンドケーキをはじめとする各種焼き菓子や、大切な人に贈りたいギフトにピッタリな焼き菓子の詰合せも揃います。

是非、ホテル雅叙園東京に新しくオープンしたPATISSERIE「栞杏 1928」へお出掛けになってみてくださいね。

PATISSERIE「栞杏 1928」(パティスリー リアン 1928)

◎住所 : 東京都目黒区下目黒 1-8-1(ホテル雅叙園東京内 1 階)
◎営業時間: 10:00~20:00
◎電話番号: 03-5434-5230(直通)(10:00~20:00)
◎ホームページ:http://www.hotelgajoen-tokyo.com/lien

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