近年、日本酒を使ったショコラが人気となっていますが、ミシュランガイドで2008年から10年連続で一つ星を獲得している、西麻布の日本料理店「La BOMBANCE(ラ・ボンバンス)」より日本酒を使用したチョコレート「おチョコ」が発売されます!
日本酒の美味しさをそのままチョコレートで閉じ込めた「おチョコ」は、2018年1月31日(水)より伊勢丹新宿店6階で開催される「SWEETS COLLECTION 2018」で販売されます。
すでに伊勢丹オンラインストアでは販売が開始されています。【VT076 おチョコで検索】
今回、「La BOMBANCE(ラ・ボンバンス)」のオーナーシェフ岡元 信氏は、『初めてチョコを作らせていただきました。和食の技術と発想を活かした出来栄えになったと思います。日本酒の新しい可能性を感じていただけると嬉しいです。』と、日本酒の魅力を多くの人々に伝えていきたいという想いを語っておられます。
今回発売される「おチョコ」は、チョコレートとの相性が抜群の新政、仙禽、伯楽星の計3銘柄(日本製/4個入)のフレーバーが楽しめます。
◆おチョコ(新政)/1,944円(日本製/4個入)
蔵が所在する秋田県のみならず、全国の日本酒シーンを引っ張る存在と言われている「新 政」から“S-type Essence”と“ラピス2015熟成”を使用したもので、酸と果実系の甘みがチョコレートと合う、爽やかな一品に仕上がっています。
◆おチョコ(仙禽)/1,944円(日本製/4個入)
江戸時代から明治時代半ばにかけての日本酒造りを忠実に再現しながら、現代の酒造りをさらに進化させようという「温故知新の酒造り」に本格的に挑んでいる栃木県の「仙禽」から“クラシック仙禽 雄町”と“モダン仙禽 雄町”を使用したもので、みずみずしく繊細な酸味と共にチョコレートが楽しめます。
◆おチョコ(伯楽星)/1,944円(日本製/4個入)
「究極の食中酒」をコンセプトに食事を引き立てるお酒として名を馳せる宮城県「伯楽星」の“純米吟醸”と“純米大吟醸”を使用したもので、爽やかな立ち香りと芯の通った深みのある米の旨さを兼ね備えています。
一粒のチョコレートの中にはたっぷりと日本酒が入っており、一口かじると溢れ出す日本酒の味わいと、チョコレートが口の中で交わり、絶妙なマリアージュが広がります。
日本食文化を広めることを料理の起点にしている岡元シェフならではの新発想で生まれた「おチョコ」。日本酒本来の美味しさを損なうことなくチョコで包みあげた逸品を堪能されてみてくださいね。
・販売期間:2018年1月31日(水)〜2月14日(水)最終日午後6時終了
・販売場所:伊勢丹新宿店6階「SWEETS COLLECTION 2018」
・オンライン:伊勢丹オンラインストア【VT076 おチョコで検索】